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介護保険住宅改修
介護保険住宅改修を利用する際の流れ
介護保険を利用した福祉住宅改修工事の流れをご説明
居宅介護支援相談員(ケアマネジャー)に住宅改修の相談をします。ケアマネジャーはどういった工事が必要なのかを検討します。
実際に改修を行う家屋や場所を担当者と訪問し、ご希望を伺うと共に現場の状況を把握させて頂き、どの程度の改修が必要であるかの調査をさせて頂きます。
調査した結果とご希望に基づいて作成しました図面やプラン、お見積書をご提案させて頂きます。
支給申請書、理由書、見積書、施工図面等を揃え、市区町村に申請します
市区町村からの許可(着工許可)が下りたら工事が可能になります。
工事を行う前と完成後において日付入りの写真を撮影させて頂きます。
工事が終了しましたら、改修費用は一旦全額自己負担にて弊社にお支払い頂きます。領収証、工事費用の内訳書、施工内容(画像など)を|お渡しします。
領収証、工事費用の内訳書、工事完了を証明する写真、理由書などを一式揃え、市区町村に支給の申請を行います。
市区町村から支給決定通知書が送られてきます。給付金がご指定頂いた口座に振り込まれます。
*上記利用方法などは市区町村により、異なる場合があります。
お住まいの市区町村の介護保険窓口・地域包括支援センターまたは担当ケアマネージャーにおたずねください。
※平成27年8月1日より「一定額以上所得者」に対しては改修費の2割相当額支払いとなる場合がございます。
介護保険を利用した住宅改修に対し、20万円(自己負担分は差し引かれます)を上限として、要した費用の7~9割が住宅改修費として支給されます。上限を超過した分は全額自己負担となります。
各種の福祉用具を豊富なラインナップにてご用意しております。
詳しくは弊社福祉用具専門相談員までお問い合わせ願います。
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